鮭延城跡
 戦国時代末期の英雄・鮭延越前守秀綱(サケノベエチゼンノカミ
 ヒデツナ)の居城で、眼下に真室川を望む高台にある。
 鮭延秀綱は最上家の重臣家老として最上家の家法や戦
 陣の掟なども制定している。
 鮭延氏は、もと近江源氏佐々木一族で23代貞綱の時、
 鮭延郷を賜わって鮭延城を築城、鮭延氏と名のった。
 城は真室川の左岸段丘(サガンダンキュウ)にあり、南北に深
 い谷を持つ要害無比の堅城であった。
 舌の形に張り出した形状をなし、別名「真鶴城(マナヅル
 ジョウ)」とも呼ばれた。
 しかし最上家改易にともない新庄戸沢藩の沼田城に代
 わり、鮭延城は廃城となった。
 現在、町が一望できる本丸跡に石碑が残っている。




住所 山形県最上郡真室川町内町
アクセス JR真室川駅より車で10分→徒歩10分
問い合わせ先 TEL : 0233-62-2305  真室川町中央公民館



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