うるしセンター
 古くから良質のうるしを産し、うるし直裁の歴史も
 長い真室川町が、真室川漆器の産業拠点として建て
 たのが真室川町うるしセンターだ。
 うるしの生産管理から木地製品の開発、漆器の生産
 から販売までを行っている。
 木地調整から布貼り、下塗り、上塗りなど47もの工
 程を経て作られる漆器は、熟練の技術が求められ、
 職人の育成もここで行われている。
 4〜11月の期間なら、観光客でも事前に連絡すれば
 うるし塗り体験もできる。
 
 うるしの木は一般に湿度が高く、日当たりの良い場
 所を好む木で、古くから東北、北陸、山陰地方等日
 本海側の湿度の高い気候帯で多くの漆が生産されて
 おり、当町でも古くから、漆を産出していたことが
 文献等から確認され、古代より関わっていたことが
 証明されています。
 近年、漆製品に関わらず、本物への指向が高まって
 いることから漆産地の形成を図り、新たな産業興し
 を目指しています。
 このことから、真室川町うるしの会では、昭和55年
 から直裁を始め、現在では、22ha余りに及んでおり、
 将来的には、40haまで広げ、生漆の全国生産量の10
 %を真室川町から生産できるよう直裁事業を進めて
 いる。
 また、付加価値を高めるため「漆直裁」から「うる
 し掻き」・「生漆」の販売をおこなっています。




住所 〒999−5313  山形県最上郡真室川町川ノ内4394
アクセス JR真室川駅より車で3分
問い合わせ先 TEL : 0233-62-2677  うるしセンター



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