庭月観音・庭月観音資料館
 <庭月観音>
 室町時代の天文4年(1535)、真室川東岸に鮭延城(真
 室城)を築いた佐々木貞綱は、天文15年(1546)、鮭
 川のほとりにお堂を建て、先祖より伝わる慈覚大師作の
 聖観音像を祀った。
 これが庭月観音、正式には天台宗庭月山月蔵院(ガツゾウ
 イン)の始まりである。
 鮭川の清流を臨み建つ庭月観音は、最上33観音33番札所
 “打ち止めの霊場”として、多くの巡礼者が参詣に訪れ
 ている。
 また、観音堂の傍らには伝説の“光姫”の塚が、ひっそ
 りと祀られている。
 昔は、渡し舟で川越えしていたが、昭和41年に永久橋が
 架けられた。
 赤い欄干は、周りの風景に調和している。
 また、毎年8月18日には、仏式では東北一とも言われる
 「灯ろう流し」が行なわれ幻想な世界をかもし出す。
 
 <庭月観音資料館> 
 建立は昭和63年
 羽黒山関係の辞令書とか、サンゲサンゲの用具、古い年
 代の「おいずり」、巡礼控帳、古文書、縄文時代石器など
 が納入されている。




住所 山形県最上郡鮭川村庭月
アクセス JR新庄駅より 車で20分
問い合わせ先 TEL : 0233-55-2343  庭月観音



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